確認いただきたいこと
- 画像解像度は「72dpi」で作成してください。
- 色空間は必ず「RGB」を指定ください。
「CMYK」色空間の場合、完成時の色合いが崩れる場合がありますのでご注意下さい。
- 1つのファイルに1つのページで用意ください。
1つのファイル内に複数アートボードで複数のページを表現されてしまうと、重くて開けない場合があるので注意してください。
- メニューをマウスオーバーしたりリンクをマウスオーバーした場合の表現などは、非表示のレイヤーなどにわかりやすいよう作っておいてください。
指定が無い場合、特に対応いたしませんのでご注意下さい。
- 「テキストデータ」で作成してほしい箇所は、ブラウザで表現出来るフォントを指定してください。
日本語フォントであれば、MS Pゴシック/明朝、メイリオ、ヒラギノ角ゴ/明朝といったフォントになります。
- ブラウザで利用できる基本フォント以外のフォントは、ウェブフォントを利用しないとブラウザでは表現出来ません。
見栄えにこだわる方はウェブフォントサービスのGoogleフォントやAdobe Typekitサービスなどをご検討ください。
- ウェブフォントを使いたい箇所は、事前にレイヤーでわかるように指定をしていただくか、利用したい旨を事前に申告して下さい。
指定や申告が無い場合、通常フォントで作成をしますのでご注意下さい。
- 透過した状態で書き出さなくてはいけない画像は、レイヤーのブレンドモードを指定しないで下さい。
ブレンドモードを指定されている場合、正しく透過が処理できなくなります。(例:乗算、オーバーレイ、焼き込み、等)
- レスポンシブデザインの場合、対応するデバイス分のデザインデータが必要になります。
デスクトップ用のデザインデータを弊社の裁量で調整することも可能ですので、ご相談の際にお知らせ下さい。
- 必ず確認用に全オブジェクトをアウトライン化したデータまたは、JPEGデータ等で書き出したデータをお付け下さい。
Adobe Illustratorでご入稿の場合
- 書類の単位は必ず「ピクセル」を指定ください。
「cm」や「mm」だと想定したサイズで作成出来ない場合がある上、サブピクセルが発生して画像がボケたりするので気をつけてください。
- 埋め込みファイルのリンクがある場合、リンク切れにご注意下さい。
リンクファイルが無いとデザインが確認できなくなり、制作がストップしてしまいます。
- 文字は「テキスト」として処理するのか、「画像」として処理するのかがわかるように作成をしてください。
例)「テキスト」という名称のレイヤー上にテキストとして処理する文字を配置していただく、等
- テキストとして処理するのではなく、画像として処理してほしいフォントなどは必ず「アウトライン化」をしてからデータをご提出ください。
Adobe Photoshopでご入稿の場合
- 文字レイヤーにおいて、テキストとしてコーディングをして欲しい箇所は「編集できるテキストレイヤー」として残しておいてください。